ファントマ 危機脱出

(C)1964 Gaumont
シリーズ第1作。 鮮やかな手口で宝石を盗み出す怪盗ファントマがパリの街に出現。ファントマは好き勝手に暴れまわり、パリ警視庁も手を焼いていた。市民の不安を消すため、ジューブ警部がテレビで「ファントマを必ず捕まえる」と宣言する。新聞記者のファンドールは、この騒ぎに便乗して「ファントマは架空の人物で存在しない」という記事を出す。センセーショナルな記事は飛ぶように売れたが、ファントマと警視庁の両方を怒らせてしまう。

ShareSNSでシェアしよう!

TOP